本田翼、3か月間のLOL大会参戦に賛否

ニュース本編（何が起きたか）

本田翼さんは9月9日、自身のX（旧ツイッター）を通じて『League The K4sen（LTK）』への参戦をサプライズ発表しました。大会は人気ストリーマー・k4sen氏が主催し、総勢40名が参加する大規模イベント。チームに分かれ、人気オンラインゲーム『League of Legends（LoL）』で3か月間にわたって競い合います。

発表直後からSNSでは《ヤバすぎる！》《楽しみが増えた》といった歓喜の声が殺到し、投稿はわずか1日で5万を超える「いいね」を獲得しました。

背景や人物情報

本田さんは2018年にYouTubeチャンネル『ほんだのばいく』を開設。そこでのゲーム実況配信は瞬く間に話題となり、「東京ゲームショウ」の公式サポーターも務めた経歴があります。アクションからパズル、RPGまで幅広くプレイしており、その腕前はゲーマーの間でも高く評価されています。

芸能界きっての“ゲーム女子”として、俳優業の枠を超えた活動を積極的に展開してきました。

関連する過去の出来事や比較

同じくゲーム好きで知られるHey! Say! JUMPの山田涼介さんが、プロゲーミングチーム『Crazy Raccoon』に加入したことも記憶に新しい出来事です。このニュースもファンやゲーム界を驚かせましたが、本田さんの参戦も同様に“芸能×eスポーツ”の流れを強める動きとして注目されています。

両者とも知名度の高さがあり、ゲーム業界にポジティブな影響をもたらす存在といえます。

目撃談や具体的描写

『ほんだのばいく』の配信では、自然体でゲームに熱中する姿が人気の理由です。笑顔でプレイする一方で、真剣にチームメンバーと連携する場面も多く、そのギャップにファンは魅了されてきました。今回の『LTK』でも、芸能活動とは違う“素の本田翼”が見られると期待されています。

芸能活動・仕事状況

現在、本田さんはフジテレビ系深夜ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』で主演中。しかし、深夜枠ということもあり、話題性は限定的。俳優としての存在感が薄れているという指摘もあります。

そのため、「俳優の仕事が少ないからゲームに専念しているのでは？」という憶測も飛び交っています。

SNSの反応

SNS上では賛否が大きく分かれています。

《本田翼が出るなら絶対見る！》《芸能人と同じ大会に出られるって夢みたい》といった歓迎の声に対し、
《暇だから出てるんでしょ》《本業で結果を出してほしい》と辛辣なコメントも少なくありません。

しかし全体としては、5万件以上の「いいね」が示す通り、ゲーム界では歓迎ムードが強いのが実情です。

今後の展望

『LTK』は12月まで続く長期戦。芸能人が本格的にeスポーツ大会へ参加する事例はまだ珍しく、本田さんの動向は今後の“芸能×ゲーム”の潮流を占う試金石となりそうです。

俳優業と並行しながら、ゲーム文化を広める役割を担えるかに注目が集まります。

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まとめ